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大邱は18日、球団SNSを介してセルジュニューとの契約解約の事実を告知した。

球団は「家族の韓国生活不適応に困難を経験したセルジュニューと相互合意の下に契約を解約した」と伝えた。

続いて「その中に大邱で苦労してくれたセルジュニューに感謝の気持ちを伝える」と付け加えた。

セルジュニューは2021シーズンを控え、大邱に参加したが、期待に及ばなかった。オールシーズン13試合に出てきた得点、助けなどの攻撃ポイントを1つも記録していなかった。

18日現在、Kリーグ1で9勝6分け4敗（勝ち点33）で4位に位置している大邱はセルジュニューを交換する外国人選手を獲得すると見られる。

大邱は三ジンヤが5ゴール2アシスト、エドガーが4ゴール3アシストを記録するなど、外国人が良い活躍を広げている。