-
今の日本代表は“歴代最強”のタレント力なのか W杯でベスト16の壁越えたいサムライブルーの評価
投稿日 2022年10月7日 22:33:58 (Samurai GOAL)
-
FC東京を「東京」と呼んだらいけないらしい…
-
【画像】マイクラでカンプノウを再現する猛者が現れる!
-
新潟、FWマテウス・モラエスの加入内定を発表「ピッチで全力を尽くします」
-
新潟がFWマテウス・モラエスの加入内定を発表「創造性豊かなプレーでチャンスを生み出し、自らゴールを奪うこともできる」
-
伊藤涼太郎が華麗な開幕戦ゴール!「なんだこれは」「タッチえろすぎ」「足に吸い付いてる」と絶賛続々
-
横浜FC新井瑞希がJ2首位・水戸へ完全移籍「来季J1で会いましょう!」
-
浦和FW高橋利樹が清水へ完全移籍「一人のサッカー選手としてもっと飛躍したいという気持ち」
-
清水、浦和からFW髙橋利樹を完全移籍で獲得「一つでも多くの勝利に貢献できるよう全力を尽くします」
-
【画像】海外のマドリディスタが考えた、最強のイレブンがツッコミどころ満載過ぎるwww
-
堂安律、ついにフランクフルト加入間近か…決め手は「エキティケのリヴァプール移籍」
-
鉄人すぎ!元G大阪&清水のアラウージョ、47歳の現役復帰で「体力はチーム内トップ」
-
J2首位の水戸が横浜FCからMF新井瑞希を獲得「理念、スタイルに共感し加入を決めました」
-
フロンターレが獲得の噂があるウレモヴィッチはどんな選手なんだ?
-
横浜FM対リバプールのMOMに賞金100万円授与が決定
-
悲願のJ1初昇格へ…J2首位の水戸ホーリーホック、“元海外組”MF新井瑞希を横浜FCから獲得!「理念とスタイルに共感」
-
山形MF小西雄大がJ1優勝争い中の柏へ完全移籍「悔しいけどこのチャンスを逃したくなかった」
-
シントトロイデン今季全試合の全国無料放送が決定
-
柏、山形からMF小西雄大を完全移籍で獲得! ロドリゲス監督との“再タッグ”実現「全てを出したいと思います」
-
【画像】この私服のベイル、頭身バグってないか?ww
-
【画像】ほぼジョアンフェリスな田中碧
-
旗手怜央が「41番」を愛するワケ…学生時代の記憶と、あのJリーガーへの憧れ
-
MF榎本啓吾が山形へ完全移籍「藤枝MYFCでプレーできて幸せでした」
-
移籍が噂されてる選手に今のクラブユニにサイン頼むと…?
-
【画像】世界一無理ゲーな鳥かご
-
渡辺剛は、静かな強さがある男…現地記者「常に存在感があり、狡猾で聡明」
-
【画像】カーナビ上でムダに映えるパナソニックスタジアム吹田www
-
浦和レッズ、今季のホーム戦とアウェイ戦での勝率の差が激しすぎるwww
-
“ロス世代”第2次大岩J初陣!! U-22日本代表ウズベキスタン遠征2試合のライブ配信が決定
-
【インタビュー】NTTドコモに聞く『Jリーグワールドチャレンジ共催』の意義…招聘クラブには「Jリーグとドコモでオファー」
-
新たな「世界一セクシーな女子選手」誕生?ジェノア加入22歳FWのビジュアルが話題に
2002年のワールドカップ日韓大会から20年。今では欧州でプレイする選手も増え、日本代表メンバーのほとんどが海外組になった。世界的に評価されるタレントも増えており、この20年で日本サッカー界が進歩してきたのは間違いない。
その日本が3度挑んだのがワールドカップ・ベスト8への壁だ。決勝トーナメントには過去3度進んでいるが、いずれもベスト16で敗れた。ただ、ゆっくりではあるが確実に近づいてはいる。
2010年大会はパラグアイ代表とPK戦まで持ち込み、前回大会はベルギー相手に2点を先行した。これは日本のレベルが上がっている証拠と受け取っていいだろう。
英『HITC』は今年のカタール大会で4度目の正直が起きるかと日本に注目しているが、タレント力に関しては過去最高との評価を下している。
「森保一率いるチームがカタールでさらに一歩前進し、歴史を作れるのか。日本は確かに才能がある。ワールドカップ出場権を勝ち取ってきたチームでは、間違いなく過去最高にスキルのある日本代表だ。セルティックの3人はカタールでブレイクするかもしれない。
南野、フライブルクの堂安律、フランクフルトの鎌田は中盤からゴールを奪う力を有する。そしてワンダーキッドの久保は一瞬でゲームを変えられる。彼の右サイドからのロッベン風のカーブショットには要注意だ」
同メディアはこう評価しており、思った以上に高い評価だ。どの時代の日本代表が最強かは答えの出ない議論だが、今の日本が全体的に多くのタレントを抱えているのは確かだ。
テクニックや勝負強さの面では香川真司や本田圭佑、岡崎慎司といった2010年代のチームの方が上かもしれないし、遠藤保仁や中田英寿、中村俊輔の方がゲームメイクの能力も高いかもしれない。
しかし、今のチームが攻守両面にバランスよくタレントを揃えているのは間違いない。2列目は海外で活躍する選手が多数おり、
守備では冨安健洋や板倉滉(負傷中)といったセンターバックが出てきた。日本人センターバックが5大リーグで普通に活躍している姿は10年前まで想像できなかったことだ。
ブンデスリーガでデュエルが評価される遠藤航、スポルティングCPで活躍する守田英正もクオリティは高い。特に遠藤はフィジカルが弱点という日本人のイメージを一変させた選手と言える。
もちろん今大会はドイツ、スペインが同じグループにいる。日本代表にとっては過去最大に難しいグループに入ってしまい、同メディアもグループ敗退が最も濃厚なシナリオであるとは伝えている。
それでもグループ突破からのベスト8入りを信じるだけの素材はある。日韓大会から20年、日本は真の強豪と呼べるドイツ&スペインをどこまで驚かせられるだろうか。
https://www.theworldmagazine.jp/20221006/02national_team/japan/362231
https://www.theworldmagazine.jp/wp-content/uploads/2022/10/GettyImages-1402854937-1-1.jpg
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報