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【速報】アジアカップ決勝、開催国カタールが3つのPK獲得で優勝wwwwww
投稿日 2024年2月11日 06:30:31 (サカサカ10)
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◇アジア杯決勝 カタールーヨルダン(2024年2月10日 カタール・ルサイル)
サッカーのアジア杯は10日に決勝戦が行われ、開催国カタール代表(世界ランク58位)がヨルダン代表(同87位)に勝利。07年大会(〇イラク1―0サウジアラビア●)以来17年ぶりに実現した中東勢同士の決勝戦を制し、韓国、イラン、サウジアラビア、日本に続き史上5カ国目の連覇を達成。ホスト国の優勝は15年オーストラリア以来8度目の出来事となった。一方、史上初の決勝進出という快進撃を見せたヨルダンだったが、惜しくもタイトルには手が届かなかった。
今大会5得点3アシストと大活躍のFWアフィフ(アルサッド)は4試合連続の先発出場。前半から存在感を発揮すると22分にドリブル突破からPKを獲得。この絶好機を確実に決め、2戦連発となる先制ゴール。これで得点ランクトップのイラク代表FWアイメンに並ぶ6点目。ゴール後のパフォーマンスではカードマジックを披露するなど“多才”ぶりを見せつけた。
前半アディショナルタイムにはFWアフィフが左足を痛め担架で運ばれるアクシデントに襲われるも、すぐに試合復帰。左足を気にしながらもゴール前で体を張った守備を見せ、1―0のまま後半へと折り返した。
FWアフィフは後半も引き続きプレー。後半に入って危ない場面を多く作られたがGKバルシャム(アルサッド)が好守連発。しかし、同22分、FWアルナイマト(アルアハリ)にゴールを許し1―1の同点に追いつかれてしまった。それでも同27分に再びPKを獲得。後半から投入されたFWモハンマド(アルドゥハイル)がエリア内で相手選手と接触したと必死にアピール。試合は流れていたが、VARルームからの助言により主審がビデオチェックへ。VAR判定の結果、主審がPKを宣告すると、今度もFWアフィフが決めて勝ち越し成功。アフィフは今大会7点目で得点ランク単独トップに立った。
後半アディショナルタイムにはFWアフィフがDFラインの裏へ抜け出すと、相手GKに防がれゴールならず。しかし、アフィフが先にボールに触っておりVAR判定により、またもPKを獲得。今度もアフィフが決め、PKだけでハットトリックを達成。今大会8点目のゴールがダメ押しとなって連覇に貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ed1df7b613474f827093d1bc8ae34f378c8419
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Source: サカサカ10
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