-
「中国サッカーの恥だ!」「敗因は過信と怠慢」ACL浦和レッズ戦に完敗の広州恒大を中国紙が酷評!
投稿日 2019年10月24日 09:03:11 (Samurai GOAL)
-
完全にリーズの心臓と化した田中碧www
-
【動画】浦和レッズvs柏レイソルのアイーダ合戦、迫力が凄い
-
アドバンテージ判定も話題に…JFA審判委は外国人レフェリー積極招聘に意欲「今年以上にもうひとつ、ふたつ国を増やしていければ」
-
いまが最高! なでしこジャパン、所属クラブで絶好調の6人
-
【動画】レッズサポのハンドアピールが凄い
-
【動画】ハーランド、とんでもない態勢でゴールを決めるwww
-
このレベルで選外!? サッカー日本代表招集外メンバーの市場価値ランキング11〜20位
-
ハファエウやヴィニシウスが代表で所属するチームはさぞかし強いんだろうな…
-
【動画】バルサのハイラインの完成度、異次元過ぎる…
-
チェイス・アンリがチャンピオンズリーグデビュー戦を振り返る
-
「田中碧は格が違う」 リーズOBが救世主扱いの大絶賛!
-
ボルシアMG板倉滉、マインツ佐野海舟との日本人対決で厳しい現地評価 「デュエル勝率がたったの…」
-
【朗報】南野拓実、CL日本人歴代得点記録を更新しそう
-
大宮のチーム名が変わってRBの由来を説明してたけど、JEFが何の略なのか知ってる人いないし謎だよな
-
日本と欧州の違い、日本を愛する長谷川唯が明かす 「本当に細かいところを見ているサポーターが多い」
-
首位を走るリヴァプールが27日アーセナルとの大一番を迎える
-
松窪真心の野望は「W杯や五輪を獲りたい」。U-20W杯からなでしこジャパンへ、悔しさを胸にアメリカで成長
-
久保建英、W杯ドイツ戦以来の左ウイング先発で奮闘!! ソシエダを今季EL初白星に導く
-
絶好調の中村敬斗、スタッド・ランスのチームメイトは「一言で言えば親友のような感じ」
-
元モロッコ代表バラダが心臓発作により35歳で急逝…。モロッコ連盟やマルセイユが哀悼の意
-
【朗報】ヤマル、過大評価という一部の評価を完全に潰すwww
-
スキャンダルに揺れる韓国サッカー協会、FIFA警告でW杯出場ピンチもまさかの会長が続投意思?
-
サッカー日本代表と同組サウジアラビア代表、マンチーニ監督と契約解除を発表
-
2024年ルヴァン杯ニューヒーロー賞は横浜FM山根陸に決定「大変光栄に思うと同時に驚きもあります」
-
グッズ整理してたら、サンフレッチェ広島の伝説が始まった日の広告が出てきたww
-
今年のルヴァンカップ・ニューヒーロー賞は横浜F・マリノスの21歳が受賞!
-
5戦連発の中村敬斗が語る好調の理由とは? 「昨シーズンの終盤から…」
-
山口、履正社10番のU-17日本代表MF木村有磨が来季加入「1日でも早く活躍できるように」
-
抗議で退席処分&試合後インタビューは主審とUEFAに皮肉たっぷり…
-
MLSバンクーバーGK高丘陽平が無失点勝利でMLSカップ予選突破に貢献!今季33試合に出場
中国サッカー界において唯一無二の存在であり続ける広州恒大が、良いところなく2戦合計0-3で浦和レッズの後塵を拝した。やはりそのショックの大きさは計り知れない。
10月23日のアジア・チャンピオンズリーグ準決勝第2レグ。アウェーでの第1レグを0-2で落としていた広州恒大は序盤からラッシュを仕掛け、何度も浦和のゴールに迫った。だが相手GK西川周作のファインセーブと浦和ディフェンス陣の粘り強い対応に阻まれ、なかなかゴールを奪えない。すると50分、左サイドから橋岡大樹に完璧なクロスを上げられ、中央で興梠慎三にドンピシャヘッドを決められてしまう。これで趨勢はほぼ定まった。その後も何度か得点機を掴むも決め切れず、2戦連続の完封負けを喫したのだ。
この完敗劇を広州恒大のみならず、中国サッカー界そのものの危機と断じたのが、全国スポーツ紙『新浪体育』だ。「目を覚ませ、中国サッカーよ! いつまでうぬぼれているのか」と銘打ち、次のような論調を展開している。
「まるでルビーのような輝きを放ってきた王者(広州恒大)が、あっさりと浦和レッズに敗れ去った。今季のACLで中国勢は6度に渡って浦和と戦いながら、3分け3敗とひとつの白星も挙げていない。中国サッカーの恥だ。浦和は現在J1リーグで12位に付け、自動降格圏(実際は入れ替えプレーオフの16位)からわずか4ポイント差の位置にいる。それでもあれだけの組織力と抜け目のなさを発揮するのだ。ひるがえって広州恒大はどうか。彼らは確かに攻勢を仕掛ける時間帯が長かったが、全体的にプレーには力強さがなく、浦和の選手たちに比べれば怠慢さが目立った。とくに守備では警戒心に乏しく、いとも簡単にギャップを提供していたのだ」
中国マネーと中国政府のバックアップを受けて、急躍進を遂げた中国スーパーリーグ。次から次へと各クラブはワールドクラスの名手を買いあさり、チームの強化の絶対軸に据えてきた。広州恒大にもパウリーニョ、タリスカ、エウケソンと一線級のブラジリアンが籍を置く。
だが『新浪体育』紙は、もはやそうしたアプローチだけではもはやACLは獲れないと言い切る。
「今回のゲームでは、浦和に徹底的に研究された。北京国安も上海上港もそうだった。つまりは海外スター選手たちを封じ込めれば、中国クラブの攻撃は半減できるということだ。ファビオ・カンバーロ(監督)も外国籍選手を中心にしたチーム作りしかしてこなかった。そのツケをしっかり払わされている。もはや力づくでは勝てないことに気付くべきで、自信過剰から脱却しなければならない。より高度なチーム戦術を磨き上げねばならない。広州恒大対浦和レッズ戦が、その重要性をあらためて教えてくれた。浦和は今回ACL決勝に駒を進めたが、前述の通り、彼らは日本のベストチームというわけではないのだ」
中国勢がアジアの頂点に立ったのは、2015年の広州恒大が最後だ。以降は4年連続で、ファイナルの舞台にさえ立てていない。同紙は「東アジアゾーンにおいて、日本、韓国の差はどんどん開いている。中国サッカー界はもっと現実を見つめて危機感を持つべきだ」と提唱した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00065702-sdigestw-socc
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報