-
敵地中国の5万大観衆を沈黙させた「浦和レッズ」なぜACL21戦ホーム無敗の広州恒大に勝てたのか?
投稿日 2019年10月24日 14:03:54 (Samurai GOAL)
-
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが引退発表後の心境を明かす。「家族と過ごす時間を」
-
ユヴェントス、頼れるセカンドGKペリンと27年夏までの新契約締結!「とてもハッピー」
-
普段サッカーなんて見てないくせに、こういう時だけ町田擁護する有名人って何なの?
-
レアル守護神クルトワ、バルサとの“エル・クラシコ”欠場へ…内転筋損傷により約2週間の離脱か
-
ローマを率いるユリッチ監督が精神面での課題を吐露「まだ勝者のメンタリティが欠けている」
-
クラブ150年の歴史で最高勝率を記録中のエメリ監督…ヴィラ主将「彼のような人には会ったことがない」
-
【動画】三苫、喋り方の癖が独特過ぎるwwww
-
セルティック、昨季EL王者に防戦一方もGKシュマイケルの大奮闘でドロー! 旗手&前田が先発、古橋は途中出場
-
ラストプレーでPK誘発、90+10分に自ら決めた浦和FWチアゴ・サンタナ「100%集中した」
-
連敗脱出にまずは安堵の浦和DF大畑歩夢「サポーターの“ありがとう”の言葉を刺さる思いで受け取った」
-
セルティック古橋亨梧がCLでスタメン落ち…指揮官がその理由を説明
-
リバプールが堂々の欧州CL開幕3連勝!! スロット新体制で11勝1敗と快進撃、遠藤航は出番なし
-
【画像】Jリーグ創設時のグッズが沢山あるお店が発見されるww
-
【画像】日本代表見てて毎回思うんだけど、国のために戦う選手って格好良くないか?
-
バルセロナが“直接対決6連敗中”CLバイエルン戦で10シーズンぶり勝利!! レバンドフスキ弾にラフィーニャハット達成
-
マンCがスパルタ・プラハを圧倒…守備に重心置いた相手から5発大勝!!
-
バルベルデ「守備をする必要がない選手もいる。FW達が守備をしなくていいように、僕が走るのは構わない」
-
【動画】本気のネイマール、相手選手を薙ぎなおして進んでいくwww
-
上田綺世、チャンピオンズリーグで初ゴール!難敵ベンフィカの“絶対アウェイ”で英雄に
-
【悲報】バレンシア、とうとうリーガ最下位に転落…
-
【動画】マルセロ、息子に股抜きされるwwww
-
荻原拓也のアーリークロスが先制点の起点に! 公式戦5戦ぶりの先発でディナモ・ザグレブのCL今大会初勝利に貢献
-
インテルが後半ATに劇的な決勝ゴール! ヤングボーイズに苦戦もマルクス・テュラムの決勝弾で今大会2勝目
-
手応え深める最中の大一番で悲運な幕切れ…劇的PK献上に柏DF立田悠悟「自分の実力不足」
-
中島翔哉って本当に天才だと思うんだが
-
マッツォーネとかいう名監督、人の引き合わせ方が本当に上手かったよな…
-
JFL昇格をかけた地域CL、出場12チームが決定!J1名古屋に金星のJAPANサッカーカレッジなどが「最後の出場枠」を獲得
-
日本代表FW上田綺世が待望のCL初ゴール!2点目は幻も…公式戦3戦連発!フェイエノールトがベンフィカ撃破で2勝目!
-
新生なでしこJは4-4-2布陣で守→攻の徹底へ…浜野まいか「攻守にアグレッシブなチームに」
-
ネイマール、靱帯断裂から1年ぶりに試合復帰!恋人も見つめる…「アイムバック!」
浦和レッズは、10月23日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で、広州恒大(中国)に1-0で勝利。2戦合計3-0で、決勝への切符を手に入れた。浦和は、これがACLの歴史の中でも中国での初勝利になった。
浦和は初戦のホームゲームを2-0で勝利し、優位な状況で中国へ遠征した。しかし、2013年と16年にグループステージで広州と対戦した際にはそれぞれ0-3、2-2と勝利できなかった。16年の引き分けも先に2点を奪われて、試合終了間際に興梠慎三のゴールでようやく勝点1を得たもの。北京国安や上海上港といった何度も対戦した中国クラブを相手にした試合でも、アウェーでは内容的にも厳しいなかでの引き分けや敗戦だった。通算して中国遠征は8戦未勝利。だから、決して楽観視できる状況にはなかった。
その16年の試合を経験している選手たちや、柏レイソル時代に同じ準決勝で広州に敗れた鈴木大輔が話していたのは、とにかく「スタジアムの雰囲気が独特だ」ということだった。この日も約5万人の観衆がスタジアムを埋めたが、入場ゲートではチームのレプリカユニホームが無料配布された。応援の中心はゴール裏だったが、メインスタンドからバックスタンドまで手拍子に合わせ、さらには「大したチャンスでもないのに大きく沸いて、変な空気になる」と選手たちが警戒していた環境そのままだった。
しかしながら、その空気に飲み込まれなかった要員のひとつを興梠は「経験だ」と話す。13年から今季までの7シーズンのうち、浦和は5回ACLに出ている。その中では必ず中国勢との対戦が組み込まれるため、こうした状況には慣れていた。西川周作が「ホテルや移動でも何があるか」と話したが、例えばホテルから試合会場への移動でも、不測の事態に備えるプランBが必ず用意されていた。今回はそれを必要とする場面はなかったが、選手の経験とクラブに蓄積されたノウハウは、この一戦に対して平常心で臨むことを可能にしたと言えるだろう。
10/24(木) 11:53 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00065718-sdigestw-socc
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報