-
<浦和レッズFW興梠>広州恒大戦“勝因”に敵将カンナバロ監督の発言指摘!「選手全員、それを見て火がついた」
投稿日 2019年10月24日 16:03:43 (Samurai GOAL)
-
【画像】日本代表見てて毎回思うんだけど、国のために戦う選手って格好良くないか?
-
バルセロナが“直接対決6連敗中”CLバイエルン戦で10シーズンぶり勝利!! レバンドフスキ弾にラフィーニャハット達成
-
マンCがスパルタ・プラハを圧倒…守備に重心置いた相手から5発大勝!!
-
バルベルデ「守備をする必要がない選手もいる。FW達が守備をしなくていいように、僕が走るのは構わない」
-
【動画】本気のネイマール、相手選手を薙ぎなおして進んでいくwww
-
上田綺世、チャンピオンズリーグで初ゴール!難敵ベンフィカの“絶対アウェイ”で英雄に
-
【悲報】バレンシア、とうとうリーガ最下位に転落…
-
【動画】マルセロ、息子に股抜きされるwwww
-
荻原拓也のアーリークロスが先制点の起点に! 公式戦5戦ぶりの先発でディナモ・ザグレブのCL今大会初勝利に貢献
-
インテルが後半ATに劇的な決勝ゴール! ヤングボーイズに苦戦もマルクス・テュラムの決勝弾で今大会2勝目
-
手応え深める最中の大一番で悲運な幕切れ…劇的PK献上に柏DF立田悠悟「自分の実力不足」
-
中島翔哉って本当に天才だと思うんだが
-
マッツォーネとかいう名監督、人の引き合わせ方が本当に上手かったよな…
-
JFL昇格をかけた地域CL、出場12チームが決定!J1名古屋に金星のJAPANサッカーカレッジなどが「最後の出場枠」を獲得
-
日本代表FW上田綺世が待望のCL初ゴール!2点目は幻も…公式戦3戦連発!フェイエノールトがベンフィカ撃破で2勝目!
-
新生なでしこJは4-4-2布陣で守→攻の徹底へ…浜野まいか「攻守にアグレッシブなチームに」
-
ネイマール、靱帯断裂から1年ぶりに試合復帰!恋人も見つめる…「アイムバック!」
-
なにわ男子 ジュビロ磐田ホームスタジアムでドリブル対決!勝ったのはどっち?
-
兄は”武闘派”日本代表DF。植田明依さんがウォーキングレッスンの講師を務める
-
欧州クラブで乱闘強そうランキングwww
-
ユヴェントス、今夏レンタル加入のF・コンセイソン買い取りが決定的に…近日中にポルトと交渉へ
-
バルセロナのFWフェラン・トーレスにアストン・ビラが興味? 「金額を下げる意思は…」
-
南野拓実、CLで2ゴール1アシストの大暴れ!モナコでエムバペ以来初の選手に
-
【動画】宮本航汰のこのシュートを止めた後藤雅明、流石に化け物過ぎる…
-
22歳鈴木唯人、ブレンビーで大炎上も同僚は擁護 「彼は決定機でミスしたが…」
-
スポルティングが2発クリーンシートでCL2勝目!! 守田英正は後半25分から出場
-
アストンビラの“問題児”から“切り札”へ。爆発中のジョン・デュランに火をつけたエメリの熱量
-
昨季CL決勝カードは衝撃の展開! 王者レアル、0-2からビニシウスのハットなどでドルトムントに5発大勝
-
マルティネッリの右足からOG誘発…アーセナル、シャフタールを破って欧州CL2連勝
-
ギュンドアンとバルベルデって何で全然怪我しないんだろうな?
浦和は初戦のホームゲームを2-0で勝利して中国に乗り込んだ。優位な条件のなかで、突破を決定づける一撃は後半5分に生まれた。中盤で相手のパスミスをMF阿部勇樹がカットしてスタートした攻撃は右サイドに展開。ボールを受けたMF橋岡大樹が縦に仕掛けてクロスを上げると、ファーサイド側で相手DFの視野から外れ、そこから一気に前へ走り込む定番のパターンで鮮やかなヘディングシュートを決めた。
興梠はこのゴールについて「あの1点は相手にダメージが大きかったと思う。サイドで橋岡と関根(貴大)が打開してくれるから、クロスでゴールを取りたいと思っていた。良いクロスを要求するのもそうだけど、中への入り方も、もっと極めたいですね」と笑顔だった。
そして、興梠は2試合180分の戦いを突破できた要因に、広州を率いるカンナバーロ監督の発言を挙げた。
「(8強で)広州と鹿島(アントラーズ)が対戦して広州が来たわけですが、その時にカンナバーロ監督が『鹿島に勝って、これで優勝できる』と発言しているというニュースを見た。選手全員、それを見て火がついたと思う。絶対に勝ってやろうと。広州はそれが敗因だったんじゃないですか」
浦和は16強で蔚山現代(韓国)と対戦した際、初戦をホームで1-2と敗れた。その第2戦を前に、蔚山のキム・ドフン監督が「特に危険だと思う選手はいない」と発言したことに発奮したことがあった。その結果、アウェーで3-0の完勝で逆転突破した。興梠は「蔚山でもそんなことがあったからね。火をつけたら浦和は怖いってことですよ」と、充実感をにじませた。
興梠は大槻毅監督と試合前日記者会見にも出席したが、その場ではカンナバーロ監督の発言について触れなかった。まさに結果で示してから口を開くという矜持を見せたエースは、これでACL通算26得点。歴代単独4位で、日本人最多ゴールも更新した。
この試合には、浦和から約700人のサポーターが駆けつけた。興梠は「後押ししてくれたサポーターに、決勝進出をプレゼントしたかった」と、完全アウェーの中で心強い味方になった存在にも感謝の言葉を残していた。
10/24(木) 6:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00225140-soccermzw-socc
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報