-
<広州恒大のカンナバーロ監督>日本と中国の“差”に個人的見解!「正直、大きな差がある」フィジカルでも劣勢を痛感
投稿日 2019年10月24日 22:03:10 (Samurai GOAL)
-
冨安健洋の売却に待った!?英メディアが重要性を強調「今季は果たすべき役割がある」
-
Sランス中村敬斗、欧州5大リーグ日本選手初5戦連発「純也君がボールを持ったら必ず中に行く」
-
谷口彰悟に再び悲劇…日本代表から復帰して「15分」で一発退場
-
「リヴァプールの試合を1週間で38試合観戦したことがある。前監督の下で、状況を研究し、分析するためだった」
-
【動画】メッシがこの後の展開を予期したかのように倒れる姿が面白い
-
新天地デビューから7試合目…ブリストル・シティ平河悠が加入後初ゴール「とても嬉しい」
-
チュアメニ、レアル・マドリー歴代最年長選手モドリッチについて…
-
「1対1で彼を抜くのは非常に難しいね…」
-
【動画】U-NEXTの企画でたどたどしい日本語を披露するパーマーww
-
鬼木監督の川崎フロンターレで「特に成長した」5名の選手
-
本田圭佑が自身10カ国目の得点記録! ブータン王者と1試合契約で“有言実行”の2ゴール
-
浅野拓磨欠場のマジョルカ、ラージョを破り直近5戦で4勝目! 負傷明けのムリキが決勝弾
-
青山敏弘が現役引退、アンガールズ山根良顕さんが残念がる「まだ出られるチームもあるかもとか考えてしまうけど…」
-
中村敬斗がリーグアン5戦連続ゴール達成!! 欧州5大で日本人初の快挙
-
【動画】小川航基といえば、高校サッカー選手権で青森山田相手に無双してたのだよな
-
Zirkzeeって本人の発音はザークツィーだったのに、ジルクゼーって言ってる日本人が多いのはなぜ?
-
中村敬斗が欧州5大で日本人初の快挙達成も…スタッド・ランスはオナイウ出場の昇格組に屈して今季2敗目
-
森下龍矢、レギア・ワルシャワが名古屋グランパスから完全移籍で買い取りか 移籍金は1.4億円前後
-
【画像】南野拓実、過去の代表選でファンに求婚されていたww
-
【画像】Chat GPTが予測した今後10大会のW杯優勝国、流石に日本も1回くらいは優勝できそうだけど…
-
一番すごいのは!? サッカー日本代表、最新アシストランキング1〜10位。トップは驚異の22アシスト!?
-
【画像】鎌田の「俺が出なきゃ駄目か~」みたいな顔好きなんだが分かる?
-
佐野海舟ってまだ23歳なんだよな、現地で結構評価されてるっぽい
-
マンC、後半AT決勝弾でウルブスに劇的逆転勝利…開幕からの無敗を継続
-
中村敬斗、スタッド・ランスで5試合連続ゴール!「伊東純也のクロスを決めて名誉を守った」と現地労う
-
上田綺世、フェイエで批判もレジェンドが擁護 「何の役にも立たないと批判も多いが…」
-
【動画】こんなプレー見たら、デブライネに惚れるわな…
-
レジェンドの24歳時点でのキャリア通算得点数、ロナウドだけぶっちぎりで低い
-
菅原由勢、37歳ヴァーディに蹴られて負傷交代…サウサンプトン監督は「由勢の交代で少し混乱した」
-
サラーが“アグエロ超え”の快挙!…リヴァプールでの得点直接関与数が「232」に到達
浦和レッズは23日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で広州恒大(中国)とのアウェーゲームに1-0で勝利し、2戦合計スコア3-0で決勝への切符を手に入れた。広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督は、日本と中国のサッカーは「正直、大きな差がある」と話した
浦和はホームでの初戦、5バックの守備的な布陣で臨んだ広州恒大を相手に2-0の勝利を収めた。あとがなくなったカンナバーロ監督は普段の姿である4バックで臨んだが、2試合連続ノーゴールで敗退。試合後には「私が常に強調しているのは、チャンスがあれば、もっと強く進んでいかないといけないということだが、今日はこういう結果になった」と、3回の決定機でGK西川周作に2回セーブされ、1回は枠外に外したことを悔やんだ。
浦和はグループステージで北京国安、準々決勝で上海上港、そして準決勝で広州恒大と、中国で「ビッグ3」と呼ばれるクラブをすべて倒した。日本と中国のサッカーの差を問われたカンナバーロ監督はこのように応えている。
「正直、非常に大きな差がある。日本のサッカー協会が20年をかけていろいろな努力をして若い選手を育てていることなど、非常にリードしている。私が最初に知っていた日本と中国の差は、日本の選手はもっと技術の上でリードしていると思っていたが、この何年間を見てフィジカルの面でも日本の選手は、特にサッカーという試合のなかで、アドバンテージを感じることがあった」
日本人選手は体格に勝る中国の選手に劣勢になるというのが定説だったが、現役時代にバロンドールやワールドカップ(W杯)優勝も経験したイタリア人指揮官は違った見解を示した。必ずしも体をぶつけ合う部分だけでない、瞬発的な動きや90分間を通してのスタミナなども含めてのフィジカル的な要素では、日本人選手のほうが優れていると語った。
「今日の差は選手の安定感にあると感じた」
そして、浦和との差について「日本のチーム、浦和レッズのいいところは、集中力の強いところ。我々の選手たちに勉強してほしいところだ。昔は広州恒大と日本のチームにはそんなに大きな差がなかったので、場合によっては突破できるポジションにいると思っていたが、今日の差は選手の安定感にあると感じた」と言及。メンタル的な部分でも上回ることができなかったと胸中を明かした。
2007年に浦和、翌年にガンバ大阪が優勝して以来、Jリーグのクラブは長くアジアを制することができなかった。しかし、17年に浦和、昨年に鹿島アントラーズが優勝したことで、その風向きは変わりつつある。カンナバーロ監督が語った言葉は、日本サッカー全体の強化について自信を持てる要素だと言っても良いのではないだろうか。
10/24(木) 16:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00225209-soccermzw-socc
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報