-
吉田麻也、日本代表戦直後も“プレミアリーグ先発フル出場”で活躍できるワケ「年のせいにされるのはプライドが許さない」
投稿日 2019年10月25日 14:03:17 (Samurai GOAL)
-
【画像】各リーグのCL優勝回数、プレミアの優勝クラブが多すぎる…
-
封じられた右サイド攻撃に堂安律「分析されているような感じがあった」
-
勝ち点1もグループ首位の余裕…南野拓実「これくらいピリピリする試合がいい」
-
最近のサッカーって、熱心なサポをどんどん排除する方向に動いてるよな…
-
代表での守田の代わりって現状居ないよな…
-
短時間でゴール目指した小川航基「2トップというプランはなかったか」試合後に名波コーチと反省会も
-
【画像】フォーデンの10番かっこよすぎだろ…
-
どんどんJリーグから海外移籍してるけど、広島が最後の砦になってないか?
-
フリーとなっていたトゥヘルが次期イングランド代表監督就任に合意か
-
サウジもドローで日本の独走変わらず!! 北中米W杯アジア最終予選C組は2位争いが超大混戦に
-
日本代表、埼スタ到着が遅れた豪州のためにキックオフ繰り下げを要請するもAFCが拒否
-
小川航基が代表に戻ってきたのが嬉しすぎる、東京五輪世代のエースは小川なんだよな…
-
【動画】元フランス代表のロリス、スタジアムに来る姿が格好良すぎる…
-
オーストラリア戦でゴールに関与した中村敬斗。フランスでの成長を口に
-
「最強日本代表は自滅しかけるも控え選手が救う!森保監督の名采配」と海外紙評価
-
「日本代表は世界レベル!世界最速で2026年W杯出場決定か」 中国が脱帽
-
バルセロナ、スペイン代表で負傷のFWラミン・ヤマルの検査結果を発表…左大腿筋に過負荷、現時点で復帰時期は未定
-
レアル・マドリー&バルセロナが推し進める欧州スーパーリーグ、2025年9月スタートを予定
-
悲報…骨折から復帰間近だったバイエルン伊藤洋輝、大腿部を痛めて精密検査
-
【あるある】分かる人には分かる、某サッカーゲームでのワンシーンが話題に
-
「遠藤航はリヴァプールで余剰戦力…1月売却が現実味」 現地紙が放出候補に指名
-
「日本代表で無視される古橋亨梧が…」人口170人の島を訪れ、セルティックファンの海外親子を感激させる!
-
ランニング中に太ももを痛めたと報道された伊藤洋輝、ドイツ紙『ビルト』は報道を否定
-
【動画】日本代表のベルギー戦での本田のシュート、これ絶対GKがクルトワじゃなきゃ入ってたよな
-
日本代表と対戦する豪州監督、2006年W杯のトラウマ再現を狙う!ただし豪州紙は「黄金時代のレベルない」
-
日本代表に負けたサウジアラビアのマンチーニ監督 「日本戦のレベルを繰り返したい」
-
FC町田ゼルビア所属のミッチェル・デューク、日本代表との一戦へ…
-
2-9の大敗を喫したディナモ・ザグレブのその後。過去に囚われず再登板!ビエリツァが演出した救出劇
-
サウジアラビアを自滅に追い込む作戦勝ちの裏で…森保一監督が日本に課す試練を采配から読む
-
【動画】イニエスタの神業、ゲームで完璧に再現される
現地時間10月19日に行われたプレミアリーグ9節のウォルバーハンプトン対サウサンプトン戦で目を引いたのは、吉田麻也の軽快な動きだった。
日本代表の10月シリーズで、吉田はホームのモンゴル戦とアウェーのタジキスタン戦の2試合で先発。代表戦を終えると、タジキスタンから英国にとんぼ返りし、ウォルバーハンプトン戦のわずか3日前にサウサンプトンの練習に再合流した。だが、短い調整期間と長距離移動の疲れを物ともせず、先発したウォルバーハンプトン戦で盤石の守備を見せた。
その吉田はシーズン序盤こそベンチを温める機会が多かったが、秋口に入って先発の座を奪い返した。これで、サウサンプトンでは公式戦4試合連続で先発中。守備の要として最終ラインを再び束ねるようになったが、日本代表の10月シリーズを含めると、26日間で6試合をこなすハードスケジュールとなった。しかも、この中には「英国→日本→タジキスタン→英国」の長距離移動も含まれている。
そうなると、不安が広がるのは「肉体疲労」と「パフォーマンスの低下」だ。近年を振り返っても、岡崎慎司や香川真司を含め、プレミアリーグに身を置いた日本代表選手は「代表戦での疲労」を理由にスタメンを外れることが多かった。
だが、吉田は代表戦直後のウォルバーハンプトン戦で先発フル出場。ピッチ上でも、疲労面の懸念を微塵も感じさせなかった。「コンディションは良い」との本人の言葉通り、パフォーマンスは非常に良かった。
そこで、吉田に聞いてみた。日本代表とプレミアリーグをこなす過密日程は11月まで続くが、どのように体調管理に取り組んでいるか、と。吉田は「気を付けてますね」と答え、次のように説明を続けた。
「今年から僕のトレーナーさんがイギリスに来てくれているんです。今までは定期的に日本から来てくれていたんだけど、イギリスに居てくれるようになりました。そこはデカイですね。相当大きい」
今シーズンから英国で生活を始めた専属の日本人トレーナーは、吉田の自宅から5分圏内の距離に居を構え、万全のサポート体制を整えているという。実際、ウォルバーハンプトン戦後も自宅で施術を行い、試合翌日もマッサージなどのメンテナンスを行った。
もちろん、クラブでもメディカルチームのサポートを受けているが、専属トレーナーの渡英で“吉田専用”のより細かいケアができるようになった。しかも、メンテナンスが急遽必要になっても、直ちにトレーナーが飛んできてくれるのは選手にとって非常に心強い。吉田も「日本のトレーナーは明らかに腕がいい」と全幅の信頼を寄せていると明かした。
10/25(金) 6:26 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00065723-sdigestw-socc
続きを読む
Source: Samurai GOAL
続きを読む>>
最新情報