-
◆帰化戦略◆「近道なし」東南アジアでも増える“国籍取得”に元タイ代表選手が嫌気「若いプレーヤーを育てる意識を」
投稿日 2025年2月6日 00:30:20 (WorldFootballNewS)
-
◆悲報◆鈴木啓太(26)撮影処罰法違反と強要未遂で逮捕
-
◆ブラジル◆交代出場から3秒、史上最速で負傷退場した男
-
◆悲報◆アーセナル指揮官アルテタ「サカとベン・ホワイトはまだ時間がかかる…サカは3月に間に合うかまだわからない」
-
◆セリエA◆かつての神童は定着できるか ジョアン・フェリックスがミランへレンタル移籍(レンタル料€2m)
-
◆葡萄牙◆守田英正が狙うプレミア行き今冬は失敗 オファーはあったが金銭面で折り合いつかず
-
◆悲報◆某清水サポさん、マイクロバスで白タク営業をカマしてしまう
-
◆悲報◆数日前「最高のユンカー」宣言したばかりの名古屋FWキャスパー・ユンカー、脹脛肉離れで戦線離脱
-
◆J補強◆ヴィッセル神戸、G大阪を退団したDF松田陸をフリーで獲得!初瀬移籍の穴埋めか?
-
◆リーガ◆アーセナルがソシエダMFスビメンディ獲得に「冨安+キヴォル+€25m」でオファー by スペイン紙
-
◆Jリーグ◆G大阪の大エース宇佐美貴史現役中なのに早くも自伝発売!「528ページにおよぶ大ボリューム」
-
◆悲報◆横浜Fマリノスの親会社日産自動車、ホンダとの統合協議「破断」の可能性…最悪親会社消滅の危機
-
◆ランキング◆久保建英、五大リーグのU23のドリブル成功ランキング3位、上にはヤマルとニコ・ウイリアムだけ
-
◆悲報◆マドリーFWヴィニシウスJr、スペイン人からパスが来ないとイライラ!アンチェが出せと指示もセバージョスは無視
-
◆セリエA◆「VARでサッカーはとてつもなく悪化。チャージは減り、ハンドで混乱」アタランタ監督ガスペッリーニが酷評
-
◆Jリーグ◆Jリーグが『カスタマーハラスメントに対する基本方針』を発表 悪質なものや犯罪行為には「法的措置等も」
-
◆朗報◆入団以来2年間リハビリし続ける男浦和FW安部裕葵練習参加!「怪我のパターンが分かってきた」
-
◆悲報◆王者・神戸がシーズン開幕前にいきなり負傷者続出の事態 指揮官「難しい状況ではあります」
-
◆プレミア◆エミレーツスタジアムの警備員がペップにそっくりだと話題に!
-
◆悲報◆マン・シティ、アーセナルに延々とパスを36本も繋がれた挙げ句にゴラッソを決められてしまう
-
◆ACL◆ACLエリートでロナウドが決めたヘッドの滞空時間が長すぎると話題に!
-
◆悲報◆試合後エンソ・フェルナンデスからパンツを貰ったチェルシーファンのおじさん、思わず匂いを嗅いでしまう😂
-
◆レジェンド◆クリロナさん、自信満々発言再び!「私はフットボールで必要なこと全てが出来る。自分より優れた選手は見たことがない。」
-
◆リーガ◆久保建英の元同僚クチョ・エルナンデス、MLSコロンバス・クルーからベティス移籍でリーガ復帰決定!
-
◆Jリーグ◆浦和新加入DFダニーロ・ボザが合流 スピードはハーランドと並ぶ世界13位
-
◆U20代表◆J3長野パルセイロと練習試合で3-1で勝利! 佐藤龍之介、齋藤俊輔で2発、TP仲山獅恩がダメ押し3点目
-
◆悲報◆亡くなった小島瑠璃子の夫の企業、浦和レッズの元スポンサー企業だった
-
◆悲報◆英3部バーミンガムFW横山歩夢、ベルギー1部ゲンクのセカンドチームへレンタル移籍!
-
◆朗報◆クリスティアーノ・ロナウド、39歳最後の試合(ACLE)で再び2G!通算926G目
-
◆プレミア◆マン・シティ、ポルトMFニコ・ゴンザレスを€60mで獲得!
-
◆リーガ◆オサスナ戦ソシエダFW久保建英、マークに苦しんでいたがスペイン紙の評価は意外と上々…マルカ⭐️2つ、
自国にルーツを持つ選手、もしくは全く関係ない他国出身選手に国籍とパスポートを与えるという、サッカーA代表の強化戦略。近年は東南アジアでもこれが増加傾向にある。
元U-18日本代表MF仲村京雅は2019年からのシンガポール定住および帰化を経てA代表入りし、元ベガルタ仙台のブラジル人FWラファエルソン(グエン・スアン・ソン)も、20年からのベトナム定住および国籍取得を経てA代表入り。
移民の子孫を自国に“呼び戻す”パターンも。
インドネシアでいえば、かつて旧宗主国オランダへと去っていった移民の子孫にフォーカス。大半が祖父母や両親の代からオランダに定住し、インドネシア国籍を保有していなかったなか、政府のスピーディな承認を経て、現在の2026年W杯アジア最終予選を戦う。
タイもインドネシアに似た路線として、世界各国に散らばっていた移民の子孫が現A代表に。現在はイギリス出身、ノルウェー出身、スウェーデン出身のタイ系選手がおり、最近はタイ系オーストラリア人の元豪代表MFケネス・ドゥガール(31)を勧誘へ?とも報じられる。
つまり、全て「帰化」でまとめてしまうと解釈を誤るわけだが、ともかく共通しているのは、『他国のサッカー界で育まれた選手をA代表に引き入れている』ということ。今そこにあるチームは強化されるだろうが、中・長期的な視野も含まれるかどうかは怪しいところである。
2000年代初頭にタイ代表として活躍、U-23タイ代表のコーチも務めたニルット・スラシアン氏は、他国出身選手に国籍を与える手法が当たり前となっている現状を、シンプルに憂う。
「サッカーに近道なんかない」
「ベトナム国籍を得たラファエルソンは、おそらくベトナム代表に成功をもたらすだろう。言うまでもなく『一時的な成功』をだ。今のベトナムサッカー界が自分たちでラファエルソンを作ることはできないのだから」
「タイサッカー連盟にも『若いプレーヤーを育てる』という意識を持ってほしいね。誰かに国籍を与える必要はない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ad1979b499301017c3f80849c22348d39db035
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738740291/
続きを読む
Source: WorldFootballNewS
続きを読む>>
最新情報